マスキングテープ

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文房具屋や雑貨屋でよく見かけるようになったマスキングテープです。柄のついたものの種類が豊富で、本格的な額装にはちょっと使いにくいですが、お手軽に作品を作るときにはとても便利な道具。

mtのマスキングテープを中心に、単色のもの、柄物、幅の広いものから細いものまでいろいろと種類があるので、用途に合わせてお気に入りのテープを常備しておくと、作品製作がぐっとたのしくなります。もちろん、従来の意味(マスキング)での用途に使う作業用(無地)のマスキングテープを額装では使うので、こちらも別に用意しておくと額装作りが捗ります。

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これといった決まりがあるわけではないですが、従来のマスキングテープは本来の目的であるマスキング(養生する。覆い隠して塗装の際、作業箇所以外を汚さないようにする)のために使ったり、ビゾーのポワンテの作業をする際に作ったビゾーを仮止めするときなどに使います。

mtなどの柄のついたテープは、ビゾー・ドロワのテクニックのビゾー部分に使ったり、幅広のタイプのものは作品の側面の高さを出すとき木材などに貼り付ける用途に使ったりします。他にもフレームに貼ってワンポイントの飾りを入れてみたり、パッスパルトゥに貼ってオリジナルの柄のパッスパルトゥを作ったりといったことにも使えます。

ビゾーに使う場合の注意点として、マスキングテープはやはりテープでとても剥がれやすいということ、素材が和紙なので薄い色だと下地が透けてしまうこと、それからスチレンボードなどの断面に貼る際には断面の凹凸に気をつけて貼る必要があることがありますね。

マスキングテープが額装に使われだしたのは最近のことなのでまだまだアイデア次第でいろんなつかいかたができると思います。新しい作品づくりに役立ててみてください。


2015年06月11日 | Posted in Tools | タグ: , No Comments » 

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