ビゾー・アンベルセのテクニックでブタのカードとフィギュアを額装してみる。part.1

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先日紹介したarchivist galleryのグリーティング・カードとブタのフィギュアを使って額装をしてみたいと思います。

使うテクニックはビゾー・アンベルセ。ビゾー・クラシックのときにカットしたような45°のビゾーを今度は反対向きに使います。

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このカード裏側もかっこいい。どうやらj*falkner collectionというシリーズらしいです。ネットで調べてみたところ、このj*falknerは文房具のショップのようで、ここのデザインとコラボレーションしたカードということのようですね。活版印刷のピンクの色がすてきです。日本的じゃない色というか。すごく現代的な色使いを感じます。

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さっそく作品づくりに取り掛かってみたいと思います。

まず作品のイメージから。使うドキュモンがひとつではないとき(今回はカードとミニフィギュア)はまずいろいろ並べてみて、作りたいかたちやバランスを試行錯誤してみるといいです。最終的にそのかたちにする必要はないですが、こうやって並べてみることでこれから作る作品の青写真というかイメージみたいなものが浮かびやすいと思います。

今回はカードに描かれたブタのイラストの高さとラインを合わせるようにミニフィギュアを並べて飾りたいなと思いました。向きも重要で、カードのイラストの向きに合わせてもいいですが、カードのなかの一頭だけ向きを変えることでちょっとした違和感みたいなものを見る人に与えることができるんじゃないかと思い、フィギュアの向きをすべて左向きにしてみました。このあたりは好みだと思います。

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作品のサイズを測って紙を切ります。だいたいこんな感じ。カードは縦向きなので普通は縦長の作品を作るものですが、今回は横にフィギュアを並べるので正方形で作ってみます。

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パッスパルトゥの内側を切り抜きます。

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切り抜いた部分を3mm厚の厚紙に写して、

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mapedの45°カッターでビゾー・クラシックのテクニックで切っていきます。

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切り抜くとこんな感じになります。このとき切り抜いた破片の方を使うので捨てないで残しておきます。

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ここからがビゾー・アンベルセのテクニック。使うドキュモンのカードのサイズに合わせて、

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先ほどビゾー・クラシックを作ったときに余った45°の斜断面のある厚紙の2辺をもう一回45°でカットしてサイズを整えていきます。このパーツがビゾー・アンベルセになります。

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切ったものを合わせるとこんな感じになります。外側がビゾー・クラシックで内側がビゾー・アンベルセです。同じ45°の斜断面ですが、逆向きになることでちがった印象が感じられるのがわかっていただけるでしょうか。

次回はフィギュアをいれる場所の作成とパッスパルトゥ、ビゾーに紙を貼っていきます。

<つづく>


2015年06月15日 | Posted in ビゾー・アンベルセ | タグ: , , , No Comments » 

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