ムーミンのカードをラビの技法で額装する。part.3

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前回のつづき。

今回は着彩した紙にラインをいれていきます。
ちゃんとしたラビの技法ではカラス口などを使って線を引いていくのですが、
得意でない場合はペンで代用。

ラビの紙に汚れをつけないようにして、線を引いていきます。

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ラインを引いたところ。縁取りすることで、着彩した部分のくっきりとしてぼやけ気味だった輪郭がはっきりします。
注意点としてラインを引く際に置く定規はしっかりと汚れを取った方がよいです。

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本当ならラインを一本いれるだけでよいのですが、
着彩部分が細かったこともあり(エクスキューズです)ちょっと、というかだいぶはみ出した部分があったので、
線を太くてごまかします。ラインを太くする場合はペンの幅分くらい隙間をあけたところに定規を置き、
2本目の線を書いていきます。

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ラインを引き終えるとこんな感じに。
着彩だけのときよりもはっきりとしました。

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カードをおいて見るとこんな感じ。
模様の色はもう少し濃くしたかったですが、ラビはもともと淡彩なのでこれでよしとします。

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フネートル・イマージュ部分をカット。

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5mm厚のスチレンボードにフネートル・イマージュを写してカットします。

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ミューズコットンボードのパッスパルトゥもカット。

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ビゾー・ドロア部分に貼るマスキング・テープを選びます。

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ポップな感じに仕上げたかったので、斜めのストライプ柄のテープをチョイス。

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ビゾー・ドロアを作る要領で貼っていきます。

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裏側にして、両端をカッターでカット。

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包みます。

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貼り終えるとこんな感じに。

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パッスパルトゥ、ラビ部分、ビゾー・ドロア部分、台紙、裏板を重ねてパッケの作業をして、
フレームをつけて仕上げの作業を終えたら完成!

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クラシカルなドキュモンに使われることが多いラビのテクニックをちょっとだけ現代的にアレンジして額装してみました。

あまりラビは得意でないので、今後もいろいろ挑戦していきたいと思います。


2016年07月13日 | Posted in ラビ | | No Comments » 

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