たまの休日にポスターを額装してみる。

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このブログや額装の雑誌Encadreurでもよく取り上げているオランダのHet Paradijs。
最初の出会いはもう何年も前のことですが当時はまっていたSNSのTumblrでここのイラストが描かれたティーカップを見たことでした。
ティーカップをお風呂に見立てて、女性が入浴している姿をおもしろく描いているユニークな作品なのですが、
当時はどこが作っているものかもよくわからなくて、
ただなんとなくおもしろいアイデアのティーカップだな〜と思っているだけでした。

次の出会いはその1年後くらいのことで、外国製のものを多く取り扱っている雑貨屋でここのポストカードをいくつか見つけたときでした。
なんかどこかで見た感じのイラストだよなあと思いつつ、そのテイストみたいなものが気に入ったのでそこで扱っていた全種類(といっても数種類だけでしたが)をまとめて買ったのをおぼえています。

以後、別の雑貨屋でポスターを見つけたり、オンラインのショップで直接買ったり(便利な世の中になりました)して、
この記事とか、この記事なんかで紹介してきました。

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そんな感じでたまに暇を見つけては額装してきたわけですが、
見つけては買ってを繰り返していたので、まだ何枚か額装してないポスターがあったりします。

今回はそんなポスターをパッスパルトゥ・サンプルのテクニックでわりとかんたんに額装して日常に飾っておくことができるインテリアに変えてみたいと思います。

たとえば好きでとっておいたポスターとか雑誌の切り抜きとか捨てられないけれど、、、といってどうすることもできないというものが結構ありますよね。
以前壁に直接貼っていたので、テープで貼っていた端がやぶれていたり、押しピンで穴がたくさん空いていたり、
みたいなやつです。(今回使うポスターもサイズの小さい額に無理やり入れていたので端が汚く折れ曲がったり破けたりしていました)

そういったポスターをパッスパルトゥの紙で端の折れ曲がったり破れたりしている部分をうまく隠すように額装していきます。

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まず厚紙をカットして、フネートル・イマージュを切り抜いていきます。
ここで、ポスターの端の部分がやぶれていたり、折れ曲がっていたりしたら、
その部分を考慮しておくと、劣化したところをうまく隠すことができます。
もちろん、わざと傷を見せるというのもありです。

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フレームとあわせてみて、バランスを確かめます。
大事なのはパッスパルトゥ(マットの部分)の幅のバランス。

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フネートル・イマージュをカット。

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パッスパルトゥに色紙を貼ります。

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裏側の処理をしたら、

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パッスパルトゥの完成。

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台紙の紙にフネートル・イマージュを写して、
ドキュモンの位置を確認します。

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裏板も作っていきます。
大きな作品なので、いつもよりも少しリングの位置を下げています。

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紙を剥がして、

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リングをつけます。

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これで裏板の完成。

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全体をまとめてパッケの作業をして、

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でフレームに収めて仕上げの作業をしたら完成。

端がちょっと破れたり傷ついたりしているポスターもこんな感じで額装することで、
日常使いができるインテリアにすることができますよ。


2016年01月25日 | Posted in パッスパルトゥ・サンプル | | No Comments » 

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