document hunter – 雑貨屋にて

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先日訪れた雑貨屋さん(Art House)で購入したカードたち。

なかなかおもしろい感じのカードがありました。お店の一階部分に(2階と1階の壁面がギャラリーになっているそうです)ポストカードの数がけっこうあって、探すだけでも時間がかかりました。そのなかから額装に使えそうなものをいくつかチョイス。これらは近いうちに額装していきたいと思います。

額装のドキュモンについてひとつ。作品を作る上でそのドキュモンをどこで手に入れたか、ということがけっこう重要だったりします。なかにいれるものにはそれ固有の記憶のようなものがあって、それは旅行先で手に入れたとか友達からもらったものだとか、何かの記念日に買ったものだとか、作り手と作品のあいだでのみ交わされる符号のようなものとして機能します。
もちろん、そういった「あ〜これはあのお店で偶然出逢って買ったんだよなあ」というような情報は作品を見てくれる人にはけっして伝わらない部分なのですが、作品を額装していくときには、その作品の背景として役立てることができます。たとえばカードを買った店で包装してくれた用紙を使おうとか、冬の寒い季節だったから白い額縁を使おうといった感じに。

そして、そういう情報が多ければ多いほど、作るときにも完成した作品にも深い愛着を持つことができるようになるものです。(もし作った額装をだれかにプレゼントする場合にもそういう背景の情報は大事ですよね)

これってかなり重要なことだと思うのです。
いろいろな背景の情報を知っていると(場所とか、その年のこととか、季節とか)いろいろな想いが額装する際にわき上がってくるものです。そんな風にドキュモンの出自というか来歴みたいなものを額装づくりに活かしてみると作品に対する視座のようなものに変化を与えることができるわけで、より深く作品づくりを愉しむことができるようになるんじゃないかとちょっと思ってみたのでした。

 

▲追記

シューズの額装

part.1

part.2


2014年12月25日 | Posted in Document | タグ: , , , , , , , No Comments » 

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