document hunter – kneipp(クナイプ)のバスソルト

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今回はkneipp(クナイプ)のバスソルトシリーズ。

普段はこういうお風呂に入れるものは使わない派(派閥みたいなものがあるとして)なのですが、近くのドラッグストアでセールになっていたこともあって、ちょっとまとめて買ってみました。

使ったのはいまのところラベンダーとオレンジだけですが、
バスソルト自体の効果もかなりいい感じで、よく眠れるようになった気がします。
まあもちろんプラシーボ効果ってこともあるので、むやみに効能を信用するのもどうかとは思いますが。

バスソルトを探していたのには理由があって、勝手に尊敬しているTOWA TEIさんが創作活動に温泉がいいというような趣旨のことをインタビューで答えていて、アイデアを出すにはそうか温泉でリラックスか!と思ったのですが、僕は欧州で暮らしていたこともあってか温泉にちょっと馴染めないこともあるし、近くにいい温泉があるわけでもないので、そうした場所で創作活動は無理だな、とちょっとがっかりしました。いや、ちょっとじゃないです、けっこうがっかりしました。

そうはいってもそこで諦めがつくわけでもなく、なんとか似たようなリラックスした環境を味わいつつ、あわよくば額装のアイデアのひとつでも湧いてこないかな、と思って安直に入浴剤はどうだろうか?という考えに至ったわけです。最初はファインヒートとかも試してみたのですが、個人的にはkneippの方がいいかなという感じです。

といってもまだ数回しか使っていないのですが。

今回document hunterのコラムで取り上げたのにはこれだけでなく、もちろん理由があります。
たんにリラックスできるというだけでは取り上げません。

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このkneippのバスソルト、ソルトというだけあって岩塩が使われています。
それも2億5千万年前の古代海水を精製した岩塩。2億5千万年前がいったいどれくらいになるのかというと、
wikipediaによれば、パンゲア大陸が生まれて、何度目かの大量絶滅が起きて、このあと恐竜たちが生まれてくるという時代だそうです。
といっても2億5千万年前といわれても正直ピンとこないので本当なの?とちょっと疑ってしまいますけれど。

なんにせよ古代海水を精製した岩塩といわれるだけでちょっとロマンみたいなものを感じます。
そしてこの精製された岩塩、それぞれがカラフルな色をしているので、額装の素材として使えないかな、とお風呂に混ぜながらちょっと思いました。
額装ではこうした腐らない素材ならアントル・ドゥ・ヴェールなどの技法で内側に入れてしまえるので、素材として使うことはできます。カラフルな作品を作る際にはもしかしたら何かの役に立つかもしれませんね。

※素材として使えますが、やはり塩なので、湿度によって溶けて形状が変化してしまうことがあるようです。額装用に使う場合は注意が必要です。


2015年07月17日 | Posted in Document | タグ: , , No Comments » 

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