カルム・ギャラリーのポストカードを使った雲の額装 part.2

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前回のつづき。

今回はビゾーを作ったあと、パッスパルトゥの紙を用意するところまで進みます。

まずビゾーから。色紙は雲をイメージして白の紙にしました。
それを幅広のビゾー・ファンタジーと同じ要領でカットします。

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こんな感じですね。
カットした紙は番号をつけて、四つの辺に対応させるようにします。
長めのと短めの4本分を作っておきます。

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まず左右の長い方から。
カットしたビゾーの紙を合わせていきます。
マスキングテープなどで仮止めしておきましょう。

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次に上下のビゾーを合わせていきます。
本来ならここでパッスパルトゥの紙を合わせて、ポワンテという角を合わせる作業をするのですが、
今回はパッスパルトゥがまだできていないので、土台の紙に合わせるようにしてポワンテの作業をします。

四本のビゾーをきちんと貼ったら土台部分は完成です。
次にパッスパルトゥに取り掛かります。

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パッスパルトゥの紙に雲をイメージした線を描いていきます。
雲のかたちはアバウトでいいでしょう。
本来パッスパルトゥとしてくり抜くラインより内側に描いていきます。
このとき斜めの線をいれておくと、輪郭がわかりやすくなると思います。

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線を描いた上をデザインナイフ(あるいはカッターナイフ)でカットしていきます。
今回はカーヴなので少々難しいですが、内側にははみ出しても大丈夫なので、
ひとつひとつの曲線を切っていけば大丈夫です。(つづけて切る必要はありません)

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ひたすら切っていきます。
カットが大変だなあと思う場合はカーヴを少なめにしておくといいかもしれません。

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切り終えるとこんな感じになります。

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ビゾー部分と合わせてみるとこんな感じです。

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切ったところが気になる場合は、紙ヤスリで軽く削るときれいになります。
注意点として紙ヤスリで削りすぎると紙のクズがぼろぼろと出てくるので、あくまでも軽くそっと撫でる感じで削るといいです。

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次に紙選びです。パッスパルトゥに貼る紙を選んでいきます。
まず水色から。

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ちょっと濃いめの水色。
今回のドキュモンはレタープレス(活版印刷)なので、
活版印刷のきれいな色合いにぴったりの色がなかなか見つからないものです。

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趣向を変えて、ドット柄の紙をちょっと色がちがいますが、わりとカードの色合いと似ています。
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最終的に選んだのはこのドット柄の紙です。
前回も書いたようにドットの柄がちょっと雨を連想させる感じがして、雲といい感じに合うんじゃないかなと思いました。

次回はパッスパルトゥの紙貼りと仕上げの作業をしていきたいと思います。


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