フライング・タイガーで見つけた蝶々のシートの額装 part.1

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今回は、昨日紹介したフライング・タイガーの蝶々のシートを額装してみたいと思います。

この蝶々のシート、おそらくスクラップブッキングとかに使うためのものだと思いますが、
白い部分を切ることで蝶々を一匹ずつに分けることができます。
それと蝶々の羽根には鱗粉のようなラメがついていて、角度によってキラキラ光ってきれいです。

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今回は、この青い蝶々がサイズ的によい感じだったのでこれを使うことにしました。
18cm角くらいの小さい作品を作る予定なので、ドキュモンはこれくらいのサイズでちょうどいいはずです。

完成のイメージはちょっとデザインされた蝶々の標本みたいな感じです。
小さいサイズですが、壁に飾るだけでなく、
ボックスとしてそのままでも置いておける感じに仕上げてみたいと思います。

それから、今回はちょっと新しく考案したテクニックに挑戦してみたいと思います。
考え付いたのは少し前なのですが、これというドキュモンが手元になかったので、
作るまでに時間がかかってしまいました。
どのようなものかというと、おいおい作りながらも説明しますが、
二つの円を切り抜いた紙を二枚重ね合わせて、蝶々の羽根のようなシェイプを作るというもの。
個人的にこのかたちから蝶々しか思いつかなかったので、蝶々のドキュモンを使いましたが、
ほかにも何かアイデア次第でおもしろいことができそうな気がします。
まだ技法としては不完全なものなので、何か合いそうなものを見つけたらぜひ利用してみてください。
(便宜上、テクニックの名前をパピヨンにしてみました。パピヨンはフランス語で蝶々の意)

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では実際の作業に取り掛かっていきます。

紙の縦と横のまんなかに線を引いていきます。

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中心点から少し離したところに点を2つ打って、コンパスで線を引きます。
これで2つの円ができます。

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円切りカッターを使って、書いた線を切り抜きます。
このとき一つ目の円を切る前にもうひとつの円にも円切りカッターで切り込みを入れておくと切りやすいです。

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同じものをもう一枚作ります。

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2枚の厚紙を重ねると、こんな感じで蝶々の羽根のような輪郭が出てきます。
中心点からの距離を変えたり、円の大きさを変えることで出てくるかたちを変えることもできます。

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特にビゾーを作る必要はないので、2枚のパッスパルトゥに貼る紙を選びます。

2枚目(下にくるパッスパルトゥ)の紙はちょっとしか見えないので、1枚目(上にくる)を中心に選びます。
まずはマーブル紙風の紙を選んでみました。ちょっと赤色がきついですが、柄は合っている感じです。

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蝶々のいる森のイメージで、木々の柄の紙を選んでみました。
ちょっと地味な感じがします。

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空っぽい紙。青色と蝶々の羽根の紫+ラメがちょっと色がちがう感じです。

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写真だとわかりにくいですが、木目風に色をつけた紙。
蝶々は木々というよりか花畑のイメージだったりするので、ちょっと合いません。

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透けて見える柄のある紙。

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標本らしさを出すために、わざとクラフトっぽい紙でもいいかもしれません。

ちょっと紙選びに難航している感じです。

次回は、紙を決めてパッスパルトゥに紙を貼るところから仕上げまで作っていきたいと思います。


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