bouledogue(フレンチ・ブルドッグ)の夏っぽい額装 part.1

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今回は以前に紹介した夏っぽいフレンチブルドッグのポストカードを額装してみたいと思います。

気づいたら8月も一週間が過ぎていたので、大急ぎで作らなくてはという感じですね。

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まずどうしようかなと思い、
とりあえず夏っぽいフレームにおさめたいなと思ったのですが、
夏っぽいフレームってなんだろう?というとこから考えなくてはなりませんでした。

まあ単純に考えたら白っぽい感じの額とかさわやかなパステル調の感じがいいですよね。
ということで、まず手元に何かいい額がないか探してみたのですが、
あまりこれという感じのがなかったので、
ずっと前にエイジング加工した木製の額をベースに作ってみようかなと思いました。

額装の前にまず額の加工です。

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パステル調とか無理なんで、
まず白くしようと思いました。ナチュラルな感じで白っぽい額。
地中海あたりの白い家に飾ってありそうなイメージ(適当ですが)。

アクリル絵具の白でもいいですが、今回手元になかったので、
ジェッソ(地塗り材)を使いました。

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本来はウエスなんかを使うといいんですが、
これも手元になかった(手元にないものが多すぎる気がしますが)ので替わりにスポンジを使って塗ってみました。

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まず一回軽く塗ったところ。
塗るときの基本ですが、一回で全部塗ってしまおうとするのではなくて、
3〜4回にわけて塗り重ねていくイメージで塗るといいです。
一回目はわりと薄くムラが出てもいいので塗ります。

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2回目です。
まだきれいに塗れていないところがありますが、気にせず乾かします。
乾かすときにはドライヤーで乾かすと早く乾きます。
*ドライヤーを使うときは熱で熱くなるので注意してください。

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3回目を飛ばして4回目。
4回くらい塗るとかなりきれいに塗ることができます。

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せっかくきれいに塗ったのですが、
今度はサンドペーパーを使って表面を削っていきます。
こうすることでナチュラルな感じになります。

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左が白く塗っただけの部分、右がサンドペーパーで削った部分です。
サンドペーパーをかけることで、風化した感じになるわけです。

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全体にサンドペーパーをかけたら完成。必要があればミツロウなどを塗って、
コーティングするといいです。(アクリル絵具が剥がれるのを防ぐ)

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角を中心に削るといいです。

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削り始めるととことんまで削りたくなってしまいますが、
腹八分目というみたいに、適当なところで削るのをやめたほうがいいですね。
(せっかく塗った白い絵具がもったいないので)

表面部分はサンドペーパーを軽くかけてこすれ具合みたいなのを出すといいです。

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最終的に額はこんな感じになりました。
フレームができたので、次回から額装の技法に入っていきたいと思います。

<つづく>


2015年08月10日 | Posted in トゥルビヨン | | No Comments » 

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