年末年始に鑑賞した映画とか・・・

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年始そうそうですが書くネタに尽きてきたので年末年始に鑑賞した映画について書いてみようと思います。
・ウェス・アンダーソン監督の「グランド・ブダペスト・ホテル」。昨年唯一映画館で見た映画で、DVDで再鑑賞。感想はといえば、2度目の鑑賞ですが予想通りよかったという感じです。こんな世界観を額装で表現できたらおもしろいなと思います。とくに背景を埋め尽くさんばかりの小道具がすてきすぎて。どこにいったらあんなの手に入るんでしょうかね??? あの小物を一点一点額装したくなります。あと配色とか参考になる部分がたくさんありますね。

ただ、、、個人的には前作にあたる「ムーンライズ・キングダム」にもいえることなのですが、完成されすぎちゃったかなという部分が正直消化不良になっていたりも・・・

映画館に足しげく通って見た「ダージリン急行」のころはなんというか適当さというか行き当たりばったり感で映画作っているなあという感じがあって(インドで撮影というのもあったのでしょうけど)、そのぶつ切り感みたいなものがまた魅力だったりしたのですが(もう忘れましたけど、子供たちとのクリケット?の試合の話が出てくるのに本編に画なくて、メイキングでちらっと出てくるとか・・・使われなかったシーンが山のようにある気がします)、最近の作品はよく脚本が練られているというか、計算されすぎていて反対にワクワク感みたいなのが減少してしまったのが寂しくもあります。ぼくだけかもしれませんが。

・エマ・ワトソンが出てた「ウォールフラワー」。普通によかったです。最初の方にthe smithで個人的に一番好きな「asleep」(曲の最後に蛍の光が出てくるかなり変わった曲)が使われていて、それだけでもう十分という感じでした。音楽のセンスがいいともう中身は二の次と思ってしまうところがあって、あんまり中身は憶えていなかったり。。。内容はふつうの青春映画(ちょっと変わったとこはあるけど)という感じだったと思います。でも何かひとつでも惹かれるところがあるというのはとても大事なことのような気がします。<センスのいい音楽に合う額装>というのはテーマとしておもしろいかもしれない。。。

・「惑星ソラリス」タルコフスキー監督の。
映画の原作のレムの小説を読んでからじゃないと観ないと自分に戒めみたいなのをしていたので、同監督の他作品はだいたい観たのですが、一番有名なこれが後回しになってました。レムの小説も買っていたものの読む気力が起こらず、ようやく昨年読了したのでようやくDVDで鑑賞。よかった。長く待っただけありました。個人的趣味で額装につながるようなものは何もありませんでしたけど。

・ベン・スティラーの「ライフ!」。
これもDVDで。ベン・スティラーという俳優さんもウェス・アンダーソン監督の「ロイヤルテネンバウムズ」で知って出演作品を見るように。この人のようなシリアスなコメディ俳優って日本にあまりいない(ぼくが知らない?)気がして、その人がいるだけで笑いが起きるというより、行動というかいたって普通の人っぽいところからにじみ出るおもしろさを計算して作ってる過程に惹かれます。というよりいまwikiを調べたらこの人「リアリティ・バイツ」の監督していたんですね。知らずに観ていたというのはおそろしいです。


2015年01月12日 | Posted in Cinema | タグ: No Comments » 

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